22期(4年生)
男子名14名
女子名13名
23期(3年生)
男子名11名
女子名 8名
私たちの研究分野はマーケティングです。
そうしたマーケティングの基礎知識をはじめ、
消費者行動論やブランド論などの学習を一般教養などの包括的な目線から行っています。
齊藤教授の「多様で刺激に富んだ創造性を持つ自由闊達なゼミ」という理念のもと集ったメンバーで構成されたゼミです。
そのため一人一人異質なバックグラウンドを持ち、個性が強く面白い人ばかりです。ぜひともゼミ員紹介ページをご覧になってください。
また商学部以外の他学部生も多く、体育会の学生もゼミ活動に支障をきたさなければ入会を認められています。
消費者行動論・マーケティング戦略論
マーケティング戦略策定に重要な消費者行動研究、そこから得られる戦略的インプリケーションおよびマーケティング戦略構築に関心がある。
日本商業学会
1988-1989年, 南カリフォルニア大学 (アメリカ) 訪問教授
1989-1990年, ESSEC (フランス)訪問研究員
学部:慶應義塾大学商学部 1979年卒業
大学院:慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程
1984年 単位取得退学
特に注意して欲しいのは、当研究会では個人の学習・研究はもちろんだが、それを前提にしたディスカッションを重視している点である。実り豊かなディスカッションはテーマに対する十分な準備と参加・貢献がきわめて重要である。積極性、主体性、おもいやり、なにより意欲を持った諸君と共に研究を行っていきたい。
齊藤ゼミのゼミ試は16日になります。
入ゼミ希望者はご注意ください。
週5コマ
月曜日4限:本ゼミ、5限・6限:サブゼミ
金曜日4・5限:サブゼミ
本ゼミは先生による講義、サブゼミは生徒主体で輪読を行っています。
齊藤先生による多様なテーマでの講義とそれに基づいたディスカッションが行なわれます。 マーケティング論、消費者行動研究に関するテーマのみならず、哲学、思想、文化、芸術、社会問題など、幅広い視野と知識を持った齊藤先生の講義がほぼ毎週行なわれます。
マーケティング研究に関する内外文献を輪読し、研究に必要な知識の習得とそれを基にしたディスカッションを行ないます。
今年使用している教科書は・・・
①コトラー・ケラーのマーケティング・マネジメント
②消費者行動論
③価値共創時代のブランド戦略
以上の3つの教科書を用いてレポートにまとめ、それをもとにディスカッションを行っています。また、マーケティング研究以外の文献も先生の指導の下輪読を行なっています。
SPSSというソフトを用いてデータ解析を行うため、統計学を学習する時間が設けられています。全くわけわからなくても大丈夫ですので、統計あるのかよ!!無理!!とならないでくださいね。
齊藤研究会では現実の企業の実例を用いたケース・スタディにも力を入れています。
ケース・スタディはいわゆるMBAを取得できるビジネス・スクールの代表的教育方法で、現実関連性と論理一貫性を併せ持った問題解決能力を養い、さらに現実を良く知ることによって、研究の現実関連性をも高めていくものです。数チームに分かれてケース・コンペを行っています。
時折ゲスト・スピーカーに来ていただいています。
ゲスト・スピーカーの顔ぶれも多彩で、ベンチャー企業をはじめとした
経営者、建築家、料理人、NPOの代表等、各界のリーダーのお話をうかがいます。
3年生は三田祭で発表する論文の研究を行ないます。
3年生を関心別に5~6名程度の班に分けて、
各班で「広告・メディア」「ブランド」「消費者行動」等のテーマで研究しています。(2016年度のテーマ分け)
主に4年生が対象ですが、かなりの時間をかけて
一人につき最低3回程度の中間発表と個人指導を行なう予定です。
入ゼミや普段の活動などについて質問ありましたらこちらに問い合わせください。
入ゼミメーリスへの加入ご希望の方もこちらにおねがいします。