商学部ゼミナール委員会について

 商学部ゼミナール委員会は商学部各研究会からの代表者により構成される委員会で、2022年度執行代65期は14人の常任委員により運営されています。

 当委員会は商学部各研究会への入会をはじめ、研究会間の交流イベントの企画・運営などを行い、慶應義塾大学商学部の研究活動の充実・発展を助成すべく活動しています。


2023年度商学部ゼミナール委員会常任委員の募集について


2023年度商学部ゼミナール委員会常任委員を募集いたします。
詳しい情報は募集要項、役職紹介をご参照ください。

募集要項、役職紹介はこちら

エントリーシートはこちら


エントリーシートの提出をもって応募完了となります。
応募〆切は4/16(日) 23:59です。皆さまのご応募心よりお待ちしております。

商学部ゼミナール委員会規約

商学部ゼミナール委員会規約は以下からご覧いただけます。

商学部ゼミナール委員会規約

2022年度 慶應義塾大学商学部ゼミナール委員会 常任委員

                    
役職氏名所属研究会
委員長高木 聡一日高千景研究会
副委員長富樫 美郁吉川肇子研究会
総務/IT広報 平野 彩月八代充史研究会
川久保 朔太朗濱岡豊研究会
本間 遥朗園田智昭研究会
全塾 萬代 駿佐藤和研究会
入会選考 木村 駿成平野隆研究会
柏 侑里八代充史研究会
宇野 嘉那子牛島利明研究会
齋藤 佑高髙橋郁夫研究会
坪井 梨紗小野晃典研究会
講演会 嶋村 栄倖髙橋美樹研究会
森木 海地田邉勝巳研究会
財務功能 隆志清水聰研究会

各役職紹介(2022年度)

委員長(高木 聡一)

 商学部ゼミナール委員会の委員長は、委員会に所属する常任委員のトップです。

 したがって、まず委員会自体をまとめる必要があります。具体的には、月に数回ミーティングを主催します。そこで各役職の仕事の管理・進捗状況の確認、また意思決定を行い、それをもとに実際に幅広く各役職の仕事に携わります。委員長の仕事は本当に多岐に渡ることが多く、皆さんの想像されるゼミ活動中の行事には全て携わることになります。私たちの仕事の成功が各ゼミの活動の命運を握っているので、与えられた仕事をしっかりこなすことが第一に重要です。 その上で今年で65期目を迎えた委員会をより有意義なものにしていくにはどうしたらいいのか、改善点を出しながら将来を見据え、長期的な視野を持つことも必要です。各ゼミの活動が活性化・充実化されるのか、それは委員長の腕にかかっています。

 また同時に、商学部ゼミナール委員会の委員長は、商学部に所属する50を超えるゼミを統括している存在でもあります。そのため、他学部委員長や全塾協議会での会議、時には教授との話し合いに参加します。商学部の代表として、対外的に行う仕事も数多くあります。

これらの仕事には、当然大きな責任が伴いますが、その分重要でやりがいのある役割です。 来年度商学部ゼミナール委員会の一員として貢献したいと考えている方は、今後行われる説明会に参加していただければと思います。 本年度も商学部ゼミナール委員会は、商学部生のゼミ活動の活性化・充実化に向け尽力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

副委員長(富樫 美郁)

 

副委員長は委員会内部の円滑化を重要視し、効率的な運営を図る役職です

 具体的には、委員長の補佐及び代行、各役職の補佐、各商ゼミ係への連絡、総会準備など、全体を見ながらサポートする仕事をしています。

 補佐が中心の裁量ある役職であるからこそ、常に周りに目を配り、一歩先を見据えた的確な行動をすることが求められます。また各ゼミへの連絡等も任されているため、地味で細かい作業を正確に、責任感を持って行えることも必要な役職です。 今年度も、委員会の円滑な運営や組織づくりをはじめとして、商学部全体の活動が充実したものになるよう常に俯瞰的な視点を持ち努めてまいります。

総務/IT広報(平野 彩月、川久保 朔太朗、本間 遥朗)

 総務/IT広報は、交流面・勉強面の双方から学生のより充実した環境を創出する、商ゼミのプロデューサーです!

 主な業務内容は、以下の3点です。

①ゼミ対抗ソフトボール大会の企画&運営―約50の研究会、のべ1,000名近くが参加する、大きなイベントを運営します。 多くの商学部生がスポーツを通じて互いに仲良くなり、商学部生全体の仲間意識をより一層築ける場をサポートします。 特に、春季大会は各研究会にとっても、商学部ゼミナール委員会にとっても初の大きなイベントとなります。

②三田祭でのブースの設置―三田祭でのブースでは、各ゼミが総力を挙げて日々学んでいる研究テーマを三田論という形で発表する場です。 ゼミ生はもちろんのこと、学部1,2年生やその他多くの方に対してゼミ活動について詳しく知っていただく場をサポートします。

③商学部ゼミナール委員会(以下、商ゼミ委員とする)公式HPの管理、HP・SNSを用いた情報発信―HP・SNSを用いた情報発信で商ゼミ委員と商学部生をつなぐ大事な役割を担っています。ゼミに関する様々な情報を正確に、迅速にお伝えできるよう、努めてまいります。

 総務/IT広報は、1年を通じて様々な仕事があり、かつ責任も大きいです。したがって、常により良い環境を提供しようとする積極的な姿勢とともに、 自らの仕事がゼミ生全体に影響を与えるという自覚や責任感が求められます。 しかし、その分充実感や達成感を得られたりと、やりがいのあるポジションです。

積極的な人、成長したい人、何か始めたい人 待っています!!

 ゼミや三田生活に関しての質問はTwitter(@kshozemi2022)やInstagramのDMなどでどんどん受付中です!

 どうぞよろしくお願い致します。

全塾(萬代 駿)

 全塾担当は、商学部ゼミナール委員会からの派遣員として全塾ゼミナール委員会に所属します。
 全塾ゼミナール委員会は、各学部の特色を活かしながら、学部・学科の壁を越えて幅広く活動を行っている団体です。
主な活動は、オープンキャンパスの企画運営、他学部入ゼミ支援、業界講演会の開催、全塾ソフトボール杯の開催などです。

興味のある方は、全塾ゼミナール委員会ホームページをご参照下さい。
商ゼミの全塾担当は、商ゼミ常任委員も兼任してます。商ゼミ各イベントに積極的なサポートをし、全ゼミでは担当役職の業務を中心に活動します。 そのため、忙しさを楽しめるようなタフで活発的な人が適しています。 また、商学部の枠を越え、三田キャンパスのゼミ全体を活躍の場にしたいという意欲ある方はチャレンジしてみて下さい。

入会選考(木村 駿成、柏 侑里、宇野 嘉那子、齋藤 佑高、坪井 梨紗)

 入会選考は、新3年生がゼミに入る際のサポートを行う役職です。

 仕事内容は主に2つあります。

 1つ目は、ゼミ説明会や登録会などの入会選考に関する様々なイベントの企画・運営です。
2つ目は、入会選考公式Twitter(@nyuuzemi2022)において、各ゼミの情報発信、入会選考に関する疑問や相談の個別対応を行っています。随時更新しているので、ぜひフォローをお願いします!

 入会選考の仕事は、履修にかかわるためミスが許されず、極めて重要です。 決められたことを着実に行う力、各ゼミの担当者と円滑にコミュニケーションをする力、時には不測の事態に柔軟に対応する力が求められます。

 新型コロナウイルスの影響で、今年度は例年とは異なる対応となることが見込まれます。 しかし、私たち64期商学部ゼミナール委員は皆、異例のオンラインでの選考フローを経験してきました。その経験を活かし、今後の状況に鑑みて適宜、迅速な対応をとることに尽力してまいります。

 私たちが、皆さんの入ゼミへの活動、そして各ゼミの選考がスムーズに行えるよう全力でサポート致します!

     

講演会(嶋村 栄倖、森木 海地)

 講演会は、三田祭で開催される講演会の運営を行っています。

 具体的には、講演者へのアプローチ及び交渉、三田祭実行委員とのやりとり、SNSなどによるプロモーションなど、三田祭での講演に関わること基本的に全て担当しています。

例年、法学部、経済学部と合同して3学部合同の講演会という形で運営しています。 そのため、商ゼミの枠を超えて活動する必要があるということもあり、円滑にコミュニケーションをとることが求められます。

また、外部の方との交渉が多くなることから、慶應の名を背負って活動していくことができる責任感も必要です。 しかし、その分成功したときの喜びや達成感は大きいです!

今年は新型コロナウイルスにより三田祭自体もどのように行われるかが不透明であり、例年よりも柔軟な対応が求められます。 講演会としても、一丸となって満足度の高い講演を提供することができるように尽力していきます!

三田祭関わってみたいなーって人、1つのことに向かってチームで取り組むことが好きな人、責任感が強い人、学生のうちから学外の人と関わってみたい人などにはおすすめです!

財務(功能 隆志)

 

 財務は商学部ゼミナール委員会の運営資金の管理を担う役職です

 商学部ゼミナール委員会は、商学部の研究会に所属する皆さんから、商ゼミ費として1人2000円ずつ頂いて運営しております。  商ゼミ費の主な用途は、ゼミ対抗ソフトボール大会の運営、三田祭での講演会の運営、入ゼミ説明会で配布するパンフレットの印刷などです。

 新型コロナウイルスの影響で活動の縮小等が余儀無くされていますが、全てのゼミ員の方々に納得していただけるような財務管理を目指して頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

      
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