教授紹介 of 岡本大輔研究会2012

Home

～略歴・著書・論文・共著～　

略歴

1958年6月29日 神奈川県逗子市に生まれる

1977年3月 東京都立立川高等学校卒業

1981年3月 慶應義塾大学商学部卒業

1983年3月 慶應義塾大学商学研究科修士課程修了

1983年4月 慶應義塾大学商学部助手

1986年3月 慶應義塾大学商学研究科博士課程単位取得退学

1988年4月 慶應義塾大学商学部助教授

1989年9月 マサチューセッツ工科大学スローンスクール客員研究員

　　　　　　　(～91年6月,米国)

1996年4月 慶應義塾大学商学部教授

1997年1月 ブラウン大学経済学部客員特別研究員(～８月,米国)

1998年11月 著書『企業評価の視点と手法』で義塾賞（慶應義塾）受賞

2004年4月 商学博士号[慶應義塾大学]取得

2008年4月 ニューサウスウェールズ大学オーストラリア経営学部客員教授(-09年3月,豪州)

著書

『企業評価の視点と手法』中央経済社、1996年11月

『Ａ Ｉ による企業評価』-人工知能を活かした知識モデルの試み- 中央経済社、2004年 5月

【共著】『企業評価＋企業倫理』［梅津光弘氏との共著］慶應義塾大学出版会、2006年9月

論文

“Social Relationship of a Firm and the CSP-CFP Relationship in Japan: Using Artificial Neural Networks,”

DOI:10.1007/s10551-008-9874-1, Journal of Business Ethics, Vol.87 No.1, 2009, pp.117-132.

「オーストラリア・シドニーにおける日系企業８社のケース」

『三田商学研究』2009年 4月[52巻1号] pp.111-133.

「続・総合経営力指標 ― コーポレートガバナンス・マネジメント全般と企業業績2007 ― 」

［古川靖洋教授、佐藤和教授、梅津光弘准教授、安國煥氏、山田敏之准教授、大柳康司准教授との共著］

『三田商学研究』2008年 8月[51巻3号] pp.91-121.

Market Change and Corporate Behavior - Analysis from a multifaceted perspective of management, accounting and commerce -

［with Prof. Sogawa, Prof. Kurokawa, et al.］

Graduate School of Economics/Graduate School of Business & Commerce, Keio University,

Management and Accounting Group of the COE Project, December 15, 2007

「企業の社会性とCSP-CFP関係」 ―ニューラルネットワーク・モデルを用いて―

『三田商学研究』2007年 8月[50巻3号] pp.83-103.

「ホームセンター企業におけるチェーンストア経営」

『三田商学研究』2006年10月[49巻4号] pp.101-114.

「企業評価基準としての社会性：１０年後の再々検討」

『三田商学研究』2005年 4月[48巻1号] pp.83-93.


その他論文→http://www.fbc.keio.ac.jp/~dokamoto/dlist.htm

Home Page Address→http://www.fbc.keio.ac.jp/~dokamoto